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ようこそ近藤研究室へ!

近藤研究室では、高品質半導体結晶を作製可能な製膜法を駆使し、半導体フォトニクスへの応用が期待される材料を成膜からデバイス作製・評価まで一貫して研究しています。

高効率で大面積化可能な薄膜太陽電池材料として有望なハロゲン化金属ペロブスカイト型半導体の結晶成長・薄膜成長・光物性を中心に研究しています。 現在の主な研究テーマは下記のとおりです。

  • 多元共蒸着によるハロゲン化金属ペロブスカイト薄膜・ヘテロ構造薄膜の作製
  • ハロゲン化金属ペロブスカイト混晶の光物性の研究
  • ハロゲン化金属ペロブスカイト薄膜を用いた太陽電池の研究
  • ペロブスカイト強誘電半導体の非線形光学効果や量子力学的光電流の研究
  • 有機強誘電体からのテラヘルツ波発生と強誘電ドメイン可視化の研究

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    最新情報&更新情報

    • ■ 卒論生の藤川紘晃君がマテリアル工学科の卒業論文賞・工学部長賞を受賞しました、おめでとうございます!
    • ■ ジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フィジクスでペロブスカイト型半導体CsSnBr3の真空共蒸着の論文がパブリッシュされました ! (Japanese Journal of Applied Physics, 63, 01SP23 (2024). DOI: 10.35848/1347-4065/ad1196).
    • ■ ジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フィジクスでペロブスカイト型半導体CsSn1-x Zn x Br3の真空共蒸着の論文がパブリッシュされました !(Japanese Journal of Applied Physics, 63, 01SP24 (2024). DOI: 10.35848/1347-4065/acfdb3).
    • ■ 有機無機ハイブリッドペロブスカイトについての宮島大吾先生との共同研究がAngewandte Chemieでパブリッシュされました ! Angewandte Chemie, e202309055 (2023). DOI: 10.1002/anie.202309055
    東京大学先端科学技術研究センターでは、連携活動を推進しています。 研究内容についてご興味がありましたらまずはお気軽に助教(五月女)までご連絡下さい!

    TEL03-5452-5170
    →メールでのお問い合わせ


     

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